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スーツのポケットにはマナーがある?

スーツのポケットには種類とマナーがあるのは知っていますか?今までなんとなく使っていたポケットも、使い方次第でマナー違反になることがあります。ここではスーツポケットの正しい使い方とポケットのマナーについて解説しています。これからスーツを着る方、スーツポケットの使い道を理解していなかった方は必見です。

 

スーツのポケットの正しい使い方

スーツのポケットは、ただ付いているだけではありません。実はスーツのポケットにはきちんと意味やマナーがあります。正しく着こなすためにもポケットの正しい使い方について知っておきましょう。

 

スーツのポケットはこうやって使う

そもともスーツのポケットは「腰」「胸」「内」の主に3つ存在します。ポケットと聞くとほとんどの方が“物を入れる場所”と考えていると思いますが、基本的に胸モケット以外は使いません。

もちろん絶対入れてはいけないというわけではありませんが、物を入れすぎると重さでジャケットの型が崩れたりシルエットが悪くなったりするので最低限の物以外は入れないほうが良いでしょう。

たとえば胸ポケットにはポケットチーフを入れますが、ハンカチは内ポケットに入れます。ポケットのマナーについては後述しますが、ポケットが開かないように作られているものは無理に開ける必要はありません。

 

スーツのポケットって何種類?

ひと口にスーツのポケットと言っても種類はさまざまです。

 

・フラップポケット

・スラントポケット

・チェンジポケット

・アウトポケット

・ノーフラップポケット

・胸ポケット

 

まず「フラップポケット」は雨や埃が入るのを防ぎ、ビジネススーツに使われていることが多いでしょう。もっとも一般的なデザインと言うとわかりやすいかもしれません。「スラントポケット」はシャープな印象を与え、中心から外側にかけてデザインされているのが特徴です。「チェンジポケット」は日本では珍しいでしょう。ジャケットの右側ポケットの上にある小さなポケットを指し、小銭を入れる役割があります。「アウトポケット」はカジュアルジャケットに多く見られます。 「ノーフラップポケット」はポケット口の上下にパイピングされているのが特徴になり、その名のとおりフラップがありません。胸ポケットは、ご存知のとおり胸元にあるポケットを意味します。チーフを入れる場所になり、それ以外の物は入れません。

 

押さえておきたいスーツのポケットのマナー

スーツポケットにはきちんとマナーがあります。ただポケットとして使っている方は要注意。ここでは一般的なフラップポケットのマナーについて解説します。

 

・フラップポケットは屋内では出す

フラップポケットは説明したとおり雨や埃を避けるためのものですから、屋内ではフラップはポケットから出さなければいけません。理由は、フラットがある状態ではフォーマルに、フラップがない状態ではカジュアルになるため。シーンによって使い分けることで印象も変わるでしょう。

 

・冠婚葬祭でのフラットポケット

基本的にパイピングポケットが用いられますが、フラップポケット仕様もあります。冠婚葬祭ではフラップはポケットに入れるのがマナーになります。

スーツのポケットマナーを知って賢く着こなそう

なんとなく使っていたスーツのポケットには、種類とマナーがあることが分かりました。特にフラップポケットは屋内と屋外では使い方が異なりますので間違えないように使い分けましょう。場合によってはマイナスな印象を与えてしまうこともあるので、スーツを着る機会が多い方は気をつけてください。