銀座・表参道界隈のワンランク上のおすすめ高級オーダースーツ店10選 > お役立ちコラム > 40代男性の結婚式参加時のスーツの選び方や着こなしポイント
結婚式に着用するスーツは、一般的に新郎新婦より目立たないダーク系の色やブラックフォーマルが用いられます。 ここでは、40代の男性が結婚式に参列する際に着用するスーツの選び方のポイントとコーディネートについて紹介します。
目次
40代男性が結婚式で着用するスーツの選び方を確認していきましょう。
年齢を問わず、男性の参列者はダークカラーのスーツに目立たないデザインのネクタイを合わせるのが無難です。
スーツ・ネクタイともにストライプ柄を選ぶこともできますが、新郎よりも目立たないものを着用するようにします。
柄ものとしては、レジメンタルストライプや小さなドット柄が選べますが、色の組み合わせによっては派手になる場合もあるため注意が必要です。
ブラックフォーマル(黒色のフォーマルスーツ)は冠婚葬祭に幅広く着用できますが、ネクタイや足元まで黒で統一すると喪服になってしまうため、結婚式向けに小物やネクタイを黒以外でコーディネートしましょう。
仕事着のビジネススーツは結婚式に向かない色柄や生地が使われている可能性があるため、できればフォーマル用のスーツを揃えておくと安心です。 ビジネス向けでも上質なスーツであれば会場の雰囲気に合わせることができますが、長年着用したものや季節外れのスーツ(サマースーツを秋冬に着るなど)は浮いて見えるため避けてください。
ここでは、40代男性が結婚式にスーツで参列する際のおすすめのコーディネートを解説していきます。
新郎新婦の兄弟や従兄弟などは形式に則ったブラックフォーマルが適しています。ネクタイの色のみシルバーやシャンパンゴールドなどの光沢感のある色味を選びましょう。
新郎新婦の友人や知人の方は、濃いネイビーやグレーのスーツが着用できます。 カジュアルな式ほどスーツの色柄の制約が少なくなりますが、あまり派手に見えないように控えめな色をチョイスしましょう。
仕事関係など、新郎新婦とプライベートで関わりが少ない方はダークグレーなどの落ち着いた色味のコーディネートを。 ブラックフォーマルにする必要はありませんが、上司や先輩の立場の方はシワやヨレがないスーツで「きちんと感」を出すようにするとベストです。
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