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一流ビジネスマンが着けるネクタイのおすすめブランド10選

「一流のビジネスマンに近づきたい」と考えている方にこだわって欲しいのがネクタイです。 経営者や管理職などエグゼクティブと呼ばれる一流のビジネスマンは、多くがこだわりを持ってネクタイを選んでいます。 そこで今回は、一流のビジネスマンの間で評価の高いブランドや、彼らが身に着けるようなネクタイを選ぶポイントについて紹介します。 経営者や管理職の方はもちろん、これから一流のビジネスマンを目指す方にもおすすめの内容なのでぜひ最後までご覧ください。

 

 

一流ビジネスマン向けおすすめネクタイブランド10選

ここからは一流のビジネスマンに向けておすすめのネクタイブランドを10個紹介します。 一流のブランドのネクタイを身に着けることは、自分自身の能力や立場が優れていることを演出するために役立ちます。 経営者や管理職の方も一流のビジネスマンを目指す方も、ぜひ参考にしてみてください。

 

ブランド①ポールスミス

1つ目のブランドは、イギリス出身の有名ファッションデザイナーが立ち上げたポールスミスです。 ネクタイについては、特にポールスミス独特のストライプ柄が人気となっています。 同じストライプでも印象の異なるさまざまなデザインのものがあるので、より繊細なコーディネートがしたいならぜひ取り入れたいおすすめのブランドです。

 

ブランド②フランコ・バッシ

2つ目のネクタイブランドは、フランコ・バッシです。 フランコ・バッシの創業の地であるイタリアの「コモ」は、シルクの生産地として評判を得ています。 フランコ・バッシのネクタイは、そんなコモのシルクを活用しつつ、ユニークな企画力を生かして作られているため高い人気を誇ります。 特にシルクのジャカード織のネクタイでは低速の織機で作られた最高品質のシルクを使っています。 毎年多くのデザインのネクタイが発表されているので、自分にマッチした柄を探したい方は満足できるでしょう。

 

ブランド③タイユアタイ

3つ目のネクタイブランドは、タイユアタイです。 イタリアのセレクトショップで創業者の美意識が商品に込められているのが、タイユアタイの大きな特徴です。 タイユアタイのネクタイについては、『セッテピエゲ』と呼ばれる独特な7つ折りのオリジナルネクタイが有名です。 主要な顧客層は富裕層なので費用が高額なのですが、非常に高品質で多数のファンを獲得しています。 上品さと教養を感じさせるネクタイですので、一流のビジネスマンであれば要チェックのおすすめブランドです。

 

ブランド④アルマーニ

4つ目は、世界的ファッションブランドであるアルマーニです。 アルマーニではスーツなども含めて多彩なラインナップがありますが、ネクタイについても高い人気を誇ります。 30~40代のまさにエグゼクティブな人たちをターゲットにしていますが、セカンドラインの商品を中心に若手ビジネスマンにも手が届く価格帯のものもあります。 すべてのアイテムをイタリアで作っており、品質の高さは折り紙付きのブランドです。

 

ブランド⑤グッチ

5つ目は、イタリアのファッションブランドであるグッチです。 グッチのGをあしらった特徴的な「GG柄」のデザインを中心に、上品さとゴージャスさを兼ね揃えたデザインが特徴となっています。 ネクタイにおいてもグッチらしさを生かしたデザインのラインナップが揃っています。

 

ブランド⑥アルテア

6つ目がイタリアミラノ発祥のファッションブランドであるアルテアです。 アルテアはネクタイやストール、スカーフなどのネックウェアに強みがあり、デザイン性と快適な着け心地を両立している点が特徴です。 イタリアらしい優雅なデザインが魅力のネクタイが揃っており、デザイン性と機能性の両方が満たせるおすすめのブランドです。

 

ブランド⑦エルメス

7つ目は、有名ファッションブランドのエルメスです。 革製のバッグが有名なブランドですがネクタイも製造販売しています。 エルメスのネクタイはユーモアや芸術性を大切にしたデザインが特徴で、かなり派手な柄のネクタイも多くあります。 一方で洗練された粋なデザインでもあるため悪目立ちすることもなく、コーディネートのアクセントとなります。 会食などプライベートな場面で身に着けるネクタイとして使うと、好印象を与えられるのではないでしょうか。

 

ブランド⑧ディオール

8つ目は、フランス人デザイナーが立ち上げたディオールです。 ディオールのネクタイは、職人の手により作られているため上品さを感じさせる仕上がりになっています。 また、黒やグレーといったビジネスマンが使いやすいカラー展開で、シックなデザインが豊富である点が特徴です。 ブランドを立ち上げたクリスチャンディオール(Christian Dior)の頭文字がプリントされた「CDロゴ」のデザインが人気です。

 

ブランド⑨ダンヒル

9つ目は、英国紳士御用達ブランドのダンヒルです。 ダンヒルは、サッカー日本代表のオフィシャルスーツを手掛けている点からも、日本ではスーツブランドのイメージが強い方も多いかもしれません。 しかし、ネクタイも人気の商品の1つです。 ダンヒルのネクタイはシンプルながら飽きのこないデザインが特徴で、主に40代以上をターゲットにしています。 ストライプとパターン柄を合わせたデザインや、チェックとダンヒルの頭文字である「d」を合わせた柄など遊び心もあるデザインがあります。 上品な大人の雰囲気を演出したい方には、おすすめのブランドです。

 

ブランド⑩ヒューゴボス

10個目は、ドイツの高級ファッションブランドのヒューゴボスです。 ヒューゴボスは細部までこだわられたスーツで人気になったブランドです。 ヒューゴボスのネクタイの特徴として、どのようなスーツにも合うシンプルなデザインが挙げられます。 派手なネクタイが好きな方には合わないかもしれませんが、シンプルながら素材にもこだわって作られています。 ヒューゴボスのネクタイは海外の有名セレブも着用していることが多い商品です。

 

 

なぜエグゼクティブは色別のネクタイを揃えるのか?

経営者や管理職などエグゼクティブと呼ばれる人たちは、ネクタイに強いこだわりを持っています。 素材やシルエットについてもこだわっていますが、彼らが特に意識しているのはネクタイの色です。 どの色を選択するかによって相手に与える印象が変わるため、エグゼクティブは着用するシーンに合わせてネクタイの色を戦略的に選んでいるのです。 会社の中でも重要な立場にいるからこそ、細かい部分までこだわりを持っているといえるでしょう。

 

ビジネスシーン別・おすすめのネクタイの色の選び方

エグゼクティブはその日のスケジュールを想像しながら、総合的に服装をコーディネートしています。 どのような立場の相手と会うか、その際にどのような印象を与えるべきかなどを考えて、着用するネクタイの色も決めるのです。 たとえば、商談などで相手に信頼されなければならないシーンでは、礼儀正しさを感じさせる青色のネクタイを着用します。 慎重に対応をしてトラブルを避けるべき相手と交渉する際は、穏やかさを感じさせる緑色のネクタイを選ぶでしょう。 プレゼンテーションや部下との会議などリーダーシップを演出したい場面では、力強さを感じさせる赤色のネクタイを身に着けることもあります。 初対面の人と合う際はコミュニケーションカラーとも呼ばれる黄色のネクタイや、気配りができる印象を与えるピンク色のネクタイを選ぶでしょう。 このようにエグゼクティブの人たちは、その日のスケジュールに合わせて最適なコーディネートができるように多彩なネクタイを用意しているのです。

 

 

ネクタイを選ぶ際の4つのポイント

ビジネスシーンにおけるネクタイの選び方では押さえておきたいポイントがいくつかあります。 以下の4点を意識してみてください。

 

ポイント①柄を意識して選んでみる

1つ目のポイントは柄を意識することです。 ネクタイにはさまざまな柄のデザインがありますが、その一つひとつによって印象が異なります。 たとえば定番のストライプ柄は、フレッシュで知的な印象を与えることができます。 ドット柄だと格式が高く上品な印象を与えることができますし、無地の柄だと品格や誠実さを伝えることができます。 このように柄が与える印象も考慮すれば、より緻密なコーディネートが考えられます。

 

ポイント②ネクタイを身に着けるシチュエーションを考える

2つ目は、ネクタイを身に着けるシチュエーションを考えることです。 どのような状況で、誰にどのような印象を与えられると成功なのかを考えることで、自ずと身に着けるべきネクタイが分かってきます。 たとえば、会議やプレゼンの場合は情熱的な印象を与えられる赤色と、フレッシュな印象を与えられるストライプの組み合わせのネクタイがよいかもしれません。 商談の際のネクタイであれば、落ち着きのある青色と、誠実さを印象着けられるドット柄の組み合わせを選ぶとよいのではないでしょうか。 シチュエーションという切り口からネクタイを選ぶという方法もおすすめです。

 

ポイント③普段着用しない色をあえて選んでみる

3つ目は、普段着用しない色をあえて選んでみることです。 つい自分の好みの色のネクタイばかり購入してしまうという方も多いかもしれませんが、着用するネクタイの色を変えることで印象を変えることができます。 普段着用しない色のネクタイを購入することでスーツの着こなしの幅も広がりますし、同じスーツでも与える印象を変えることができます。 自宅にあるネクタイを確認し、青色のネクタイが多ければ赤系統のネクタイを、グレーや黒の暗めのネクタイが多ければ黄色やピンクなどの明るい色のネクタイを選ぶよいでしょう。

 

ポイント④困ったら販売員に相談をする

4つ目は困ったら販売員に相談をすることです。 ネクタイには多くの色と柄の種類があるため、迷われる方も多いのではないでしょうか。 さまざまなネクタイを着用しても購入まで踏み切れないこともあります。 販売員に気に入ったネクタイをいくつか持っていきどれが似合うのか聞くのもよいですし、自分の好みを伝えてお店にあるネクタイのなかから選んでもらうのもよいです。 ネクタイ選びにお困りの方は、販売員に相談をすることをおすすめします。

 

 

ネクタイにもこだわって一流のビジネスマンを目指そう!

今回は一流のビジネスマンに評価の高いおすすめのブランドや、彼らが身に着けるようなネクタイを選ぶポイントについてお伝えしました。 一流のビジネスマンはネクタイ1つを取っても印象アップのために戦略的に選んでいます。 ポールスミスなど一流ビジネスマンに人気の有名ブランドを上手に使いながらビジネスに役立てていきましょう。 また、より洗練されたコーディネートを行うためにはオーダーメイドのスーツを用意することもおすすめです。 ネクタイはもちろん、スーツ全体のシルエットや色味にもこだわって一流にふさわしいコーディネートを目指しましょう。

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