銀座・表参道界隈のワンランク上のおすすめ高級オーダースーツ店10選 > お役立ちコラム > オーダースーツを着た麻生首相はファッションセンス抜群
50年来のオーダースーツ店の利用
麻生氏は海外留学後、26歳で実家の麻生産業に入社しビジネスマンになっていくのですが、その時にオーダースーツを作って以来、衆議議員当選から麻生首相になり現在の財務大臣にいたる50年来まで同じオーダースーツ店で3か月に1着の割合で利用しているとのことです。麻生財務大臣が着るオーダースーツは、英国調のトラディショナルタイプで、体にぴったりフィットしたタイプになっています。ドレスシャツへのこだわり
麻生大臣のこだわりはスーツだけでなく、ドレスシャツの選び方にも表れています。シャツも当然のことながらオーダーしたもので、シャツは肩の入り方、肩や腕の長さはジャストサイズでフィット感は抜群です。アクセサリーへのこだわり
麻生首相時代から好むドレスシャツの袖にはシャツを折り返して留めるダブルタイプのカフスボタンを愛用しています。また、シングルタイプのカフスボタンも使用していますが、通常のビジネスマンが使用するT字型のタイプではなくチェーンタイプで両側にデザインがあしらわれているもので非常におしゃれ感が出るタイプのものです。帽子へのこだわり
麻生大臣が麻生首相としての外遊時から印象的なスタイルであるハットが時折話題となっています。色はブラックでイタリア製のボルサリーノのフェルトハットで斜めにかぶったスタイルは、すごみが出ています。麻生首相のスーツスタイルをお手本にする
今まで紹介してきたように麻生首相のファッションセンスは抜群に良いです。だからこそ私たちも真似することのできるお手本でもあります。 麻生首相はオーダースーツ一着に35万ほどかかっているといわれていますが、フルオーダースーツとしてはとてつもなく高い値段ではありません。 イージーオーダーとするのならばもう少し安価で済ますことができるので、是非オーダースーツを作る際はお手本にしていてはいかがでしょうか?2024年6月28日
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