銀座・表参道界隈のワンランク上のおすすめ高級オーダースーツ店10選 > お役立ちコラム > スーツに合うアウターとは?種類と選び方
スーツに合わせるアウター選びで悩んでいる方は少なくありません。ひと口にアウターと言っても種類はさまざまですから、まずはスーツに合うアウターがどんなものか知り、そこから持っているスーツとの相性を考えながらアウターを選びましょう。ここではスーツに合うアウターについて解説しています。
目次
秋冬はスーツの上にアウターを着る機会が増えます。ビジネスシーンにおいては、アウター選びもスーツを着こなすうえでとても重要になります。そこでスーツに合うアウターの種類について解説します。
ひと口にスーツに合うアウターと言っても種類はさまざまです。そのなかで定番と言えばチェスターコートでしょう。チェスターコートの特徴は襟があること。ビジネスシーンはもちろんのことカジュアルシーンでも着用できるので1着持っていると役に立つでしょう。色は用途に合わせて選ぶと◎。
チェスターコートに次いで定番のアウターになります。襟の後ろが高くなっておりAラインなのでスタイルも良く見えるでしょう。バルマカーンコートやスタンドフォールカラーコートとも呼ばれています。着るだけでおしゃれに見えるので手間を省きたい方にもおすすめです。
老若男女に人気のあるアウターです。幅広の襟とメルトン生地で寒さからしっかり体を守ってくれます。またH論とボタンも大きいので手袋をする人でも着やすいでしょう。ただカジュアルな印象が強いためきちんとしたビジネスシーンで着るのはあまりおすすめしません。オフィスカジュアルならOK。
機能性が高く幅広い年齢層の方が着用できるアウターです。高級感もありますし何よりおしゃれに見えるので、好印象を与えたいならトレンチコートがおすすめ。ただ雰囲気や素材から春向きのアウターになります。
先ほど紹介したアウター以外にも、スーツに合うアウターはたくさんあります。今回は代表的なアウターを紹介しましたが、ビジネスシーンに合うものであれば他の種類でももちろんOKです。ここではスーツに合わせるアウターを選びのポイントについて解説します。
デザインだけで選ぶのではなく、“着るものと合わせる”のが大きなポイントになります。そのため「スーツとの相性」は重要でしょう。普段着ているアウターではなくあくまでスーツのときに着るアウターとして選ぶのが賢明と言えます。まとまりのないちぐはぐな組み合わせは印象ダウンにつながるので気をつけてください。
色やデザイン、すべてにおいてシンプルイズベストがスーツに合わせるアウターのポイントになります。上品で清潔感があることを第一に考え、形状はステンカラーコートやトレンチコートなどが良いでしょう。凝った形よりも定番のほうがスーツに合います。色は、黒・ネイビー・グレーなどベーシックなものを。これらの色は年齢を問わず合わせやすいですし、何よりスーツにも合わせやすいのでおすすめです。ただダークトーンは堅苦しい印象を与えやすいので注意してください。小物類で柔和させると良いでしょう。
ロングコートはとてもおしゃれですが、人によってはだらしなく見えてしまいます。ですから、長さは膝よりも少し上くらいがベスト。デザインよりもシルエットを考えて選ぶのがポイントです。
あとでアウターを購入する場合でも、スーツとの相性を考えて選ぶことが大切です。また季節感を出すのもポイントでしょう。春物のアウターを秋冬に着ても不格好です。そういったことも考えて選んでみてください。
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