銀座・表参道界隈のワンランク上のおすすめ高級オーダースーツ店10選 > お役立ちコラム > ワイシャツの襟の種類によって異なる着用シーンとは
ワイシャツの襟部分の名称
ワイシャツの襟の部分にはそれぞれ名称があります。襟の開いている角度の部分を「襟羽開き」と言い、襟を立たせるための土台となる部分の幅を「台襟幅」と言います。そして襟全体を「襟羽」、襟羽の付け根から先までの長さを「襟羽長さ」と言います。襟の種類で変わる顔の印象
ワイシャツの襟は顔に近い場所にあるため、人目につきやすいところでもあり、襟の種類により、人に与える印象がかなり変わります。着用シーンなどに合わせて襟の種類を選ぶことにより、ワイシャツを上手に着こなすことが可能です。数ある襟の種類
ワイシャツの襟の種類には、定番のレギュラーカラーや人気の高いワイドカラー、開きが大きいホリゾンタルカラー、スリムスタイルと相性がよいナローショートカラー、ノータイにオススメのボタンダウンカラー、クラシックなスタンドカラー、個性的なドゥエボットーニカラー、タキシードと相性のよいウィングカラーなどがあります。着用シーンにより異なるオススメの襟の種類
8種類の襟のうち、一般的なビジネスシーンで着用したいのはレギュラーカラーです。こちらはジャケットやネクタイと合わせやすい、ポピュラーなタイプの襟です。またノータイでワイシャツを着用する際のオススメはボタンダウンです。フォーマルシーンで合わせたいのはウィングカラーとアスコットタイです。2024年10月31日
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