銀座・表参道界隈のワンランク上のおすすめ高級オーダースーツ店10選 > お役立ちコラム > 入学式に参加する父親のスーツ選びと着こなしのコツをチェック
お子さんの入学式に参加する際、父親の服装としてはスーツスタイルが一般的です。仕事着としてのスーツを着用しても構わないのか、それともイベント用の1着が必要なのか、迷っている方も多いかもしれません。 ここでは、入学式で父親が押さえたいスーツ選びのポイントと着こなしのコツを紹介します。
入学式はお子さんの成長に合わせたイベントごとの一つですが、冠婚葬祭ほどの形式的な服装規定はありません。父親が押さえたいスーツ選びのポイントは以下の3点です。
1. 仕事着でもおしゃれなものなら着用可能
2. 周りより派手になりすぎないようにする
3. サイズ感や身だしなみに注意して決める
普段着用しているスーツ・イベント用スーツのどちらを着用しても問題ありませんが、ヨレヨレ・シワシワなものはNG。
短い時間でも式典ですから、アイロンをかけてきっちりと着こなせる1着を用意しましょう。
素材やデザインがおしゃれなスーツはそのまま着用できます。中にベストを着ると、スリーピースとなりさらにオシャレな印象に仕上がります。
ただし、以下の2点に注意して避けるようにしてください。
1. 全身を黒で統一する(喪服になるため)
2. ネクタイを白にする(学校側の職員のみと決められているため)
また、ネクタイはあまり仕事向きにならないように、明るい色味のレジメンタルストライプなどを選んでください。
入学式における父親のスーツ着こなしのコツを解説していきます。
スーツスタイルで式典に参加する場合、上下ともに清潔感を第一に考えましょう。スーツにシワや汚れがついていないか確認し、毛玉もきれいに取り除きます。 スーツは暗めの色であれば仕事着でも着用できますが、あまりにも着倒した感があるものは避けます。 入学式はお子さんが主役であり、派手さが求められるわけではないので、光沢感のあるスーツは避けてください。
入学式に参加するお子さんや、パートナーの服装と合わせたときの見栄えも意識してコーディネートを行いましょう。 コーディネートによってはパートナーより自分のほうが目立ったり、色味が合わず二人とも浮いて見えたりしてしまうので、暗めのカラーを意識しつつ全身をコーディネートします。
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