スーツをオーダーメイドするときに知っておきたいブランドの定義

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スーツをオーダーメイドするときに知っておきたいブランドの定義

ひと口にオーダーメイドのスーツといってもさまざまなブランドがあります。またスーツにおいてのブランドは定義も異なりますから、オーダーメイドを考えている方は知っておくと役に立ちます。ここではオーダースーツのブランド定義とおすすめの高級生地ブランドについて解説しています。

 

 

スーツをオーダーする際のブランドの定義について

ブランドと聞くとデザイナーズブランドをイメージする方がほとんどでしょう。しかしオーダースーツに関してはいくつかの定義があります。ここではオーダースーツに関するブランドの定義について解説します。

 

デザイナーズブランド

既存のスーツであればデザイナーズブランドを指しますが、オーダースーツの場合“オリジナル”であることが前提になるため厳密に言うとブランドというのは存在しないと言っても良いでしょう。しかし強いてブランドの定義を挙げるとすればデザイナーズブランドか生地ブランドかに分類されます。生地ブランドに関しては後述しますが、デザイナーズブランドは文字どおり“デザイナーが手掛けたファッション商品”のことを言います。たとえばグッチやジョルジオアルマーニなどが挙げられ、知名度やイメージの高さによってどれだけの価値があるか判断されます。

 

生地ブランド

一方で生地ブランドは、いわゆる使用している生地のブランドを指します。スーツを作るうえで生地ブランドは非常に重要です。当然品質の高いものが良いですしスーツの価値も上がります。もちろんハイブランドには一流の生地ブランドが用いられているため品質は非常に高いと言えますが、生地ブランドのみにこだわるのであれば“テーラー専門店”でオーダーしたほうが良いでしょう。まさに世界にひとつだけのスーツになります。

 

ビジネスマン憧れの高級生地ブランド

魅力的なスーツを作ってもらうなら、有名な生地ブランドを使いたいところ。ここでは、ビジネスマン憧れの高級生地ブランドからおすすめを2つ紹介します。

 

Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)

北イタリアで1910年に創業した高級生地ブランドになります。スーツはもちろんのことスポーツウェアも作っており、世界的にも高い評価を得ています。生地の特徴は“天然繊維”を使用していること。羊毛の肩・脇から上質な部分だけを採取しており、弾力性と耐久性に優れています。そのため型崩れしにくいでしょう。エルメネジルド・ゼニアの生地を使用しているブランドもアルマーニやシャネル、エルメスと言ったトップブランドばかりです。

 

LORO PIANA(ロロピアーナ)

1924年に創業したイタリアの高級生地ブランドです。イタリアの中でも非常に歴史が古く、主に高級カシミアと高級ウールを製造しています。また世界でもっとも希少価値が高いと言われているビキューナと呼ばれる繊維を使用しているのも特徴で、軽さと柔らかさが着心地が良いととても評判です。ちなみに全世界の約30%がロロピアーナの高級カシミアを使用しています。スーツに関しては女性的で風合いの柔らかさが印象的でしょう。

スーツのオーダーメイドは生地にこだわりたい

デザイナーズブランドでオーダーするよりも、生地ブランドにこだわったほうが質の高いスーツを作ってもらえます。また生地が良いので傷みにくく、長年に渡って着られるのも嬉しいでしょう。今回紹介した生地ブランド以外にもさまざまなブランドがありますから、ぜひお気に入りを見つけてみてください。