銀座・表参道界隈のワンランク上のおすすめ高級オーダースーツ店10選 > お役立ちコラム > 結婚式参列時のスーツマナーや選び方!おすすめスーツもご紹介
結婚式に参列する際、男性は礼装としてスーツを着用するのが一般的です。ビジネス用のスーツをそのまま着用することもできますが、結婚式にふさわしいマナーを守ることが大切です。 ここでは、結婚式に参列する際のスーツのマナーと選び方、おすすめのスーツについて紹介します。
目次
結婚式の参列者としてスーツを着用する際のマナーと、結婚式向けのスーツの選び方について解説します。
結婚式の参列者は礼服・礼装で出席するように求められますが、ここでいう礼服・礼装とは新郎新婦の身内以外の第三者が着用する服装を指しています。
一般参列者の服装は「略礼装」と呼ばれ、ブラックスーツやダークカラーのスーツが基本。同じブラックスーツでもリクルートスーツとは異なり、以下のような特徴があります。
・ 漆黒である
・ 高級感のある生地を使用している
・ 礼服用のブラックフォーマル(フォーマルスーツ)として販売されている
ブラックフォーマルは中にベストを着る「スリーピース」タイプや、オールシーズンで着用できるタイプなども販売されており、1着揃えておくと便利です。
結婚式の参列者は、新郎に近い明るい色のスーツは避けなければなりません。
新郎新婦は白などの明るい色味の衣装を着用するのが一般的なので、スーツの色味が明るいと新郎の服装とかぶる可能性が考えられます。
ライトグレーのスーツも明るい所で見ると白色に近く新郎と被りやすいため、ダーク系のスーツを選びましょう。新郎新婦より目立ってしまう派手な色柄のスーツも控えてください。
欧米では伝統的に濃紺(ミッドナイトネイビー)のスーツが定番となっていますが、日本ではグレーやブラウン(※ブラウンはカジュアルな式や二次会の場合)のスーツでも着用可能です。
次に、結婚式におすすめのスーツをチェックしていきましょう。
フォーマルにもカジュアルにも決まるグレーのストライプスーツ。結婚式に合わせるならダーク系のグレースーツがおすすめです。 ストライプが目立ちすぎないデザインのスーツなら、派手に浮く心配がなくネクタイともオシャレにコーディネートをすることができます。
濃紺(ネイビー)のスーツは普段の仕事着だけではなく結婚式にも着用可能。 中にベストを着込むスリーピースタイプは、ブラックフォーマルよりも顔が明るく見えるため人気があります。
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