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2019年の流行りのスーツは?トレンドはクラシック回帰の傾向へ

 
何事も服装には流行りがあり、スーツも同じように年代によって流行りがあります。 流行りを押さえておくことで、おしゃれな雰囲気を演出し、仕事ができる男性のイメージを周囲に与えることができるでしょう。 2019年の流行りは、どのようなスーツなのか、解説していきます。
2019年に流行するスーツの一つが、ヨーロッパのクラシックスタイルです。
クラシックの特徴は、丈が少し長いのがポイントになります。今までは、タイトで丈が短いのが流行していましたが、2019年は余裕がある丈がおすすめです。

またクラシックは、生地が厚く耐久性に優れた、重厚感のある雰囲気が特徴になります。タイトなスーツでは、軽量で細身なのが特徴でしたが、2019年には少し重みのある印象を与えるのがポイントです。

クラシックスーツは、他にもスリーピースが主流になります。
ジャケット・ベスト・パンツの組み合わせが流行りで、落ち着いた雰囲気になるのが魅力です。
ビジネスシーンでも、クラシックスタイルの方が大人な雰囲気で、交渉に臨む場合にもおすすめになります。
 

2019流行スーツ②:英国スタイル

スーツの本場である英国スタイルが、2019年では流行する兆しがあります。
英国スタイルの特徴は、肩の部分にパットが入っているのがポイントです。

シルエットがしっかりした雰囲気で、堂々として大人の雰囲気を演出することができます。さらにイングリッシュ・ドレープと言われる、胸や背中にゆとりを持たせて、ドレープを作ることで男性らしさを演出できるのも特徴的です。

英国スタイルは、全体的にどっしり構えた男性を思わせるイメージで、控えめがウリになっているため、ネクタイやシャツは派手過ぎない物を選択して、コーディネートすることが重要になります。
 

2019流行スーツ③:プリーツパンツ

プリーツパンツとは、ウエスト周辺にプリーツと呼ばれるひだが入っているのが特徴のパンツで、腰回りに華やかさを与えて足全体を綺麗に見せることができます。

左右にプリーツが1本ずつ入っているスタイルを「ワンプリーツ」、2本ずつ入っている物を「ツープリーツ」と呼び、2019年に流行するのはツープリーツです。

また中心から内側に向いているプリーツを「インプリーツ」、外側に向いているプリーツを「アウトプリーツ」と呼びます。

プリーツパンツは、ビジネスシーンでも着用することができますが、プライベートシーンでも活用できるほど、おしゃれな着こなしが可能です。

靴やジャケットなどと組み合わせて、コーディネートすることで、真面目な印象を周囲に与えることができます。
 

2019流行スーツ④:ラペルが太い

ジャケットの下襟部分を指すラペルは、9~10cmのワイドラペルが2019年の流行になります。クラシックで重厚な雰囲気を持っていることから、仕事が出来る大人な雰囲気を醸し出すことが可能です。

雰囲気的には、少し地味な印象があるため、派手な色合いのシャツやネクタイは合わないことから、コーディネートが難しいジャンルでもあります。

2019年は、ラペルが太いワイドラペルがおすすめなので、ワイドラペルに合うシャツやネクタイを見つけて、おしゃれに気を付けてみましょう。
 
 

まとめ

スーツにも流行りがあることから、ビジネスシーンでもおしゃれに気を配ることが大切です。クラシックスタイルや英国スタイルなど、見た目的に重厚感のあるスーツが流行する兆しがあるので、シャツやネクタイもマッチするようにコーディネートを意識していきましょう。

派手な色合いは、2019年の流行りには合わない傾向にあるので、おしゃれの方向性を間違えないように注意してください。

スーツの丈も、昔はタイトで短いのが流行りでしたが、今後は丈が少し長いくらいが丁度よくなります。意識して取り入れていきましょう。

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