オーダースーツ用スラックスはスペアを作ることがポイントです。

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オーダースーツ用スラックスのこだわり

オーダースーツを作る時には、ジャケットとスラックスとが一体感のあるデザインで仕上げますが、暑い夏になるとクールビズでジャケットを着ず、スラックスとシャツがビジネスでの正装になることが多く、そのような使い方ができるオーダースーツ用スラックスについてのこだわりについて述べます。

オーダースーツを作る際にスペアのスラックスも作る

オーダースーツを仕立てるときには、通常、ジャケット1に対しスラックス1ですが、スペアのスラックスを同時にオーダーしておくとスラックスのいたみが半減しますし、クールビズ時にジャケットを着る必要ができた時も面倒ではありません。また、同じデザインのスラックスを作るものいいのですが、1着目は裾をシングル仕様にし、2着目はモーニングカット仕様にして、クールビズ時のシャツからスラックスに至るまでの一体感や足長効果も見込めますので、気分転換を図る上でもいいのではないでしょうか。

モダンなフォルムにこだわる

オーダースーツのスラックスを少しモダンなフォルムにするには、ノータックで裾の方に行くほどスリムになるようなテーパード仕様にして足長効果を目指したり、前ポケットを垂直仕様にしてカジュアル感を出したり、といった仕上げ方もいいのではないでしょうか。

スラックスの着心地にこだわる

オーダースーツを作る時には、立った状態での採寸が一般的ですが、スラックスの着心地にこだわる人は、ウエストの締め付け具合、股上の収まり具合、太ももやひざの突っ張り具合などの調整には、椅子に腰を掛けた状態での採寸をしてもらうことで、よりきめ細やかな調整をしていただけるので、スラックスの着心地にこだわる人は一考です。

オーダースーツ用スラックスのポイント

オーダースーツ用スラックスは、ジャケットと組み合わせて着る場合、夏仕様でシャツとスラックスのみの場合、と分けられますが、シャツと組み合わせる場合には、モダンなフォルムがすっきりした印象を与えますので、スラックスは、ノータックでテーパード仕様にするなどがポイントになります。

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