スーツの「春夏もの」と「秋冬もの」を衣替えする時期

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自己判断となるスーツの衣替えの時期

スーツの種類には、「春夏もの」「秋冬もの」「オールシーズンもの」があります。「オールシーズンもの」は1年中着られますが、「春夏もの」と「秋冬もの」は、それぞれに合ったシーズンにおいて活用します。衣替えの時期は、制服とは異なり、自身で決めなければなりません。判断基準について、説明いたします。

スーツを交換するタイミングの決定基準

基本は4月と10月

スーツの「春夏もの」は4月から、「秋冬もの」は10月から着るビジネスマンが多いです。但し、これは何か規則がある訳ではありません。地域や気候によって、交換するタイミングは変わります。自身で陽気を感じたり、寒気を感じたりした時期に、衣替えを行うようにしましょう。4月や10月は暑い日と寒い日が交互に来たりしますので、移行期は「春夏もの」と「秋冬もの」の両タイプを揃えておき、日ごとに着分けるようにすると便利です。自己判断が苦手な方は、上司や同僚のスーツ姿を良く観察するようにしてください。

目安の温度

春と秋における背広の交換時期を、暦では無く、温度で決定するのも1つの方法です。「最高気温が25℃を上まわるようになったら『春夏もの』に、最低気温が15℃を下まわるようなったら『秋冬もの』に」でも良いですし、「20℃を上まわる日が3日以上続いたら『春夏もの』に、20℃を下まわる日が3日以上続いたら『秋冬もの』に」でも構いません。

ワイシャツやネクタイ

背広の季節交換に合わせて、ワイシャツやネクタイの衣替えも行うようにしてください。ワイシャツの場合、コットンは通年ですが、ポリエステルやリネンは夏向きです。ネクタイは、素材やカラーに気を配りましょう。

ビジネスマンとしてマナー

スーツの衣替えを最適な時期にキチンとするビジネスマンは、関係者から好感を持たれます。逆に、夏場に「秋冬もの」の背広を着て汗を垂らすなど季節外れの服装をしているビジネスマンは、批判的な目で見られてしまうでしょう。また「暑い」との理由で背広の下に半袖のワイシャツを着用するのもマナー違反になります。シャツは、背広の袖口より1㎝ほど出ているのが基本です。気を付けてください。